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AISAS
2015/10/27更新
AISASとは、顧客が商品などを購入するに至るまでと、その先の行動のプロセスを注意、興味、検索、購買、情報共有の5段階に分けて表した、株式会社電通が提唱した購買行動プロセスモデルのひとつである。
動画全文書き起こし
AISASとは、顧客が購買に至るまでを5つの段階にわけた購買プロセスの一つで、株式会社電通によって提唱されました。購買プロセスの中でも、インターネットの発達により生まれた、新たな顧客の購買行動が組み込まれているのが特長です。
1文字目はAttentionのAです。これは顧客が商品などに注意をむけた段階を指します。
2文字目はInterestのIです。これは顧客がその商品に興味を持つことを指します。
3文字目はSearchのSです。顧客が商品の情報を検索する行動を表していて、これがインターネットの普及により登場した購買行動です。
4文字目はActionのAです。顧客が購買に至る段階を指します。
5文字目はShareのSです。顧客がその商品についてSNSやレビューなどで情報を拡散し、他人と共有する段階のことを言います。これもインターネットの普及による新たな購買行動です。
以上の購買までの流れである、注意、興味、検索、行動、共有、それぞれの英単語の頭文字をとったものがAISASです。
このフレームに顧客の行動を当てはめてみると、漠然と「なぜ商品が売れないか」を考えるのではなく、顧客がなぜ注意を向けてくれないか、なぜ興味を持ってくれないか、なぜ検索をしてくれないのか、なぜ購入してくれないのか、なぜ共有してくれないのかと、顧客の状態に応じたマーケティング戦略を考えやすくなります。AISASは、インターネットの普及にあわせて考えだされたマーケティング戦略を考えるのに役立つ購買プロセスの1つです。
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