検索連動型広告の歴史
杉原 剛 × 佐藤 康夫
検索連動型広告がインターネット広告の代表手法の1つとなるまでに、どのように日本で立ちあがり、広がっていったのか。Google、Overture(現Yahoo!プロモーション広告)の日本の立ち上げから関わってきたアタラ合同会社の佐藤氏、杉原氏がその歴史を振り返ります。検索連動型広告をはじめ、運用型広告の重要性が高まる中、その過去を知り、未来のヒントをつかみましょう。

講師情報
杉原 剛
- 2002年オーバーチュア株式会社(現ヤフー株式会社)にてセールス、オペレーションのマネージャーとしてリスティング広告「オーバーチュア スポンサードサーチ」のサービス立ち上げ、展開に関わる。 2007年グーグル株式会社に入社し、リスティング広告「Google AdWords」、YouTube広告の代理店戦略、広告主戦略を担当し、売上増加に貢献。 2009年アタラ合同会社を設立し(同社代表取締役CEOに就任)、デジタルマーケティングのための最先端テクノロジーを駆使したシステムの開発、ネット広告関連の各種コンサルティングを行う。

佐藤 康夫
- 2001年にグーグル株式会社に入社、日本オフィスのスタートアップ時の統率と、広告事業AdWordsの日本市場での導入、広告配信ネットワークであるAdSenseのルート開拓などをリード。その後、執行役員営業本部長として、YouTubeやモバイル広告の立ち上げに貢献し、2009年まで従事。大学卒業後、旭通信社を経て、1996年にデジタルガレージに入社。同社取締役インフォシーク事業部長を務め、1999年6月より株式会社インフォシーク ジェネラルマネジャー、2000年12月より同社取締役副社長を務める。

チャプター
資料
メモ
1 イントロダクション 2m59s
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イントロダクション 2m59s
2 黎明期 〜 Before AdWords 〜 12m11s
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リスティング広告が生まれる前 6m45s
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Google AdWords誕生 5m26s
3 創世記 〜 After AdWords 〜 22m41s
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CPC(最低入札金額) 5m08s
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ポスティング(入稿管理) 3m30s
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順位変動制 8m21s
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代理店制度 5m42s
5 最後に 7m21s
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現在の「運用型広告」の課題 4m51s
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今後に向けて 2m30s
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2018年04月27日





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